体験して初めて分かった「感染症胃腸炎」に感染した話

突然の吐き気、そして、止まらない。まじでつらかった。しかも水曜日。明日仕事いける具合じゃない。休みまーす。少しの風邪くらいなら仕事に行っちゃうブラッキーな俺でもこの時はすぐ決断しました。だって行ったところで吐いてるだけだからね。

20歳を超え、社会人になってから初めて感染した感染症胃腸炎ですが、体験して初めて分かることがたくさんあります。というわけで、思い出しながら書いていこうと思うぜ。

決して吐いたら楽になると思うな!吐いても気分は楽にならないメイン症状

よく二日酔いなんかになると気持ち悪さが増して、嘔吐してしまいますよね。あれって苦しくて吐きたくなくても、込みあがってきちゃって、でも、吐いたら楽になる!っていう希望の中で吐いてしまいます。

今回の感染症胃腸炎も症状は同じく、嘔吐がmain dishです。すんごく気持ち悪いけど、これ一回吐いたら楽になるだろうな。そんな感覚で一回目を吐きました。でも、それは間違い!

感染症胃腸炎は普通の風邪と違って、身体が原因となるものを外に出そうとします。普通の風邪であれば、それは細菌やウィルスに値しますが、今回は異物=食べ物な訳です。つまり、嘔吐が止まらない状態になります。1回目を吐いて楽になることはありません。これからずっと続きます。

最初は、なんとなく気持ち悪いなぁって感じでも、一度吐き出したら鬼のように吐き気が止まりません。ここがこの病気の一番の恐怖なところですね。

まず、最初の嘔吐では、中の食べ物が全部出てきます。出尽くします。そこで安心できません。まだ出そうとします。自分の身体とは言え憎くなってきますね。僕の場合は、全部で10回くらい嘔吐がありましたが、最後の方は、水分補給に飲んでいた白湯が出てきました。完全に胃の中洗浄です。でも、意外と胃酸の匂いもせず、それほど喉が痛くなることはありませんでした。

水分補給を忘れずに!食べ物なんか食べても出てくる!

常に嘔吐が止まらない恐怖の状態であるとは言いました。しかし、この状態で何もせずいると身体中の水分が抜けて、脱水症状を起こします。多分、後半は何を食べても飲んでも出てくるだろうなぁと諦めてはいますが、水分補給は必ず行いましょう。

できれば温かい飲み物がおすすめです。白湯でもいいし、お茶でもいいですが、とにかく飲むようにしましょう。どうせ出てくるので、白湯にしとくと胃の中洗浄されていい機会になります笑。

後半の辺りは、嘔吐も少なくなってきて、水下痢が多くなりますが、それでも、水分は必ず補給してください。食べ物はどうせ食べられません。

嘔吐が止まらない。家にあるこんな物が便利!

病気の症状が出ている間は、嘔吐が止まりません。僕は、就寝間際だったので、寝る体制だったわけですが、眠いのに寝られない状態になります。それでも身体が疲れてしんどいので横になります。そんな時、いつでも吐けるようビニール袋が便利です。自分の近くに大量に置いてあると、いつでも安心できます。なんせ、寝ている間も嘔吐で目が覚めてしまう程ですから。

それと、吐いた後拭けるようなティッシュ箱一つと、水分補給かうがい用の水も近くに置いておくと便利です。というか必須です。また、同じ環境にいる他の人に感染させてしまわないよう嘔吐物にはアルコールスプレーをかけるのもいいですね。この病気の感染源は、嘔吐物や下痢等の体内から出てきたものにウイルスが多く含まれています。

仕事は休んだ方がいい?っていうか出勤停止になるの?

正直出勤停止になると思っていた時期が僕にもありました。具合悪くなりながら、1週間休みだうっほーなんて考えていましたが、出勤停止になるという法律はありません。こんなやばい病気なのに、出勤して拡散しなさいというのが今の現状です。とはいえ、こんな危険な病気をわざわざ拡散しに行ったところで1時間に1回の嘔吐と水下痢で仕事になりませんので、事情を話して休むのが一番良いでしょう。

いくら僕のような社畜でも完全に使えない身体になっていますので、会社で働けるような状態ではありません。また、食品を扱ったり、化粧品等の衛生に関わるような会社は感染症胃腸炎でも出勤停止になる場合があります。忙しいプロジェクトに携わる方でもさすがに休みましょう。また、会社によっては出勤停止処置にする場合もありますので、しっかりと上長に確認を!

病院に行った方がいい?

正直行けるような状態じゃないです。とはいえ、深夜に嘔吐が止まらずに、衝撃を受けてこれはやばい!救急車呼ばないと、自分死んでしまうんじゃないか、とも思えるような精神状態になりますので、病院には行ったほうが安心です。もしかしたら自分の会社から診断書を提出しろ!とか言われるブラッキー企業かもしれませんし、思わぬ病気を宣告されてしまうかもしれません。

というのは言いすぎですが、病院に行くとたくさんの薬をもらいます。僕がもらったのは以下の薬です。

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ビオフェルミン錠剤-腸の調子を整え、下痢などを改善する薬です。

リーダイ配合錠-下痢を止める薬です。

ロキソプロフェンナトリウム錠-炎症を和らげ、痛みを抑えたり、熱を下げる薬です。

レバミピド錠-胃粘膜を保護修復する薬です。

ドンペリドン錠-消化管の運動を整え、吐き気や嘔吐などの症状を抑える薬です。

ドンペリドン錠がすごく高そうな名前してると思うのは自分だけでしょうか。むしろ嘔吐を促進しそうなんですが・・・

以上のように効果的な薬を飲んで早く症状を抑えなければ地獄が続きます。とはいえ、感染症胃腸炎自体は最大で2日の辛抱です。それ以降は症状が無くなり、潜伏期間となります。バラマキ期間ですね。

気になる値段もそれほど高くありません。僕の場合はジェネリックを選択したので、それで済んだのかもしれませんが、病院の初診で1000円。薬だけで600円程。点滴していたらもっととられていたかもしれませんが、5千円もとられるんじゃないかと銀行に寄ってから行ったくらい僕はかかると思っていたので、拍子抜けしました。

僕の場合診察は雑でした。病院に行くと、タブレットを渡されました。そこで自覚症状を選択していきます。時代の進歩を感じました。やべえな。しかも誰もいない。ここ本当に大丈夫なのか。そんな感じですぐ呼ばれます。そりゃ誰も居ないからね。

吉田さ~ん。ぁぃ。

声を出す元気もないので、しとしと歩いていくと、寝て下さいと突然言われました。何が始まるかと思いきや、先生に腹を軽く触られ、痛いですか?と聞かれ、痛くないです。と答えただけです。

感染症胃腸炎ですね。薬出しときます。

おわりすか!?

はい。

完全に舐められてるなこれは。と思いながらしとしと出てきました。薬局に行って処方箋を出して、待ってる間、無料のお茶を啜りながら、テレビを見ていました。この飲んでるお茶もすぐ出てくるんだろうなぁと思いながら。

名前を呼ばれて、大分元気ないですねと薬剤師に心配されながら、適当な診断されてよくわからないんですよ、と軽く話をすると、お察しされてまた心配されました。あの病院は行きたくないけど、薬局はまた行きたい!そう思いました。

ともかく吐き続け、水下痢を出しまくり、水分補給しながら病院行かなければならないという難易度の高いやっかいな病気ですが、時間が解決してくれます。

同棲中は、彼女にも感染させてしまうため、できるだけ消毒は忘れずに嘔吐物は自分で片付けるようにするといーかもしれません。

おわり。

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